過払い金について


過払い金はきっちり返還請求を!
「過払い金」とは、お金を借りている債務者が消費者金融等の貸金業者に返し過ぎたお金のことをいいます。

法律的に述べると、利息制限法に定める利率(法定利率)で計算した結果算出される、本来支払う義務のない過剰な支払分です。

過払い金請求は「必要以上にお金を返し過ぎたから返して」と貸金業者に言うのが過払い金返還請求です。

お金の返しすぎが発生するのは、消費者金融等の貸金業者が利息制限法以上の過剰な利息を取っているからです。

利息制限法では、利息の上限は下記のようになっています。
◆利息の上限◆
元本10万円未満
利息:年20%まで
元本10万円以上100万円未満
利息:年18%まで
元本100万円以上
利息:年18%%まで

しかし、消費者金融等の貸金業者はこれより高い、通常、年29.2%の範囲内の利息(いわゆるグレーゾーン金利)をとっています。

では、消費者金融等の貸金業者が利息制限法の上限利率を守らないのは、出資法という法律で年29.2%を越えた利率で貸付けをおこなったときのみ、刑事罰の対象になるとしているからです。

つまり、年29.2%を超えなければ、利息制限法を破って貸付けを行なっても処罰が無いのです。

これを悪用して、貸金業者は利息制限法で計算した利息より高い利息(罰せられないように29.2%以内)でお金を貸しているわけです。

本来、利息制限法を超える分(超過利息)は支払う義務がなく、超過利息の支払は無効です。

過払い金は返してもらえるわけです。

それを知らずに一般消費者は支払っているのです。

過払い金の返還を求めるのは、私たち債務者側の正当な権利主張ですので強く返還を求めるべきです。
◆注意点◆
グレーゾーン金利は平成18年12月13日の臨時国会廃止されることが決定され、今では大手消費者金融も金利を下げる状況になりました。
過払い金が発生するかどうかはケースバイケースで発生するとはいえません。
5年以上取引があれば過払い金が発生している可能性があります。
7年以上であれば過払い金が発生している可能性が相当高いといえます。



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